カメラと構図の用語
カメラの設定と、画面に何をどう収めるかの用語。同じ場面でも、ピントや画角、主役の置き方で伝わる印象が変わる。
3 語を収録
- 三分割法Rule of Thirds画面を縦横それぞれ三等分する線を思い描き、主役を線の交点の近くに、地平線のような水平な線を三分割線の上に置く構図の目安。主役を中央に置くより、画面の中に動きと余白の意味が生まれやすい。
- 焦点距離と画角Focal Length and Field of View焦点距離は、レンズがどれだけ狭い範囲を大きく写すかを表す値で、ミリで表す。短いほど広い範囲が写り(広角)、長いほど狭い範囲が大きく写る(望遠)。写る範囲を角度で表したものが画角である。遠近感の強さは、焦点距離ではなくカメラの位置で決まる。
- 被写界深度Depth of Fieldピントが合っているように見える、手前から奥までの距離の範囲。範囲が狭いと主役の前後が大きくぼけ、広いと手前から遠くまでくっきり写る。絞り(F 値)、焦点距離、ピントを合わせた距離で決まる。